労働安全衛生
社内の労働安全衛生について
当施設では、四半期に一度全社員が集まり「労働安全衛生会議」を行っております。
労働安全衛生会議では、会社の安全目標に対する社員の行動の発表や、各事業部、各課毎の安全対策の発表や作業マニュアルの見直し、個人の資格取得予定などを行い、社員が今何をするべきかの判断を共有できる組織づくりを目指しております。
アクアホームの安全衛生目標
4S(整理・整頓・清掃・清潔)の徹底
社員の具体的な取組み(4S)
議事録より抜粋
- 始業前に車両の清掃、動作確認を行った。(運転手)
- 出社時に工場周辺のごみ拾いを行った。(事務)
- 作業の中断毎に、工具を工具保管場所へ戻した。(工場作業員)
- 終業時に作業スペースの洗浄を行った。(作業員)
社員の具体的な取組み(安全対策)
- コンテナへのシート掛けを行う際に、運搬中に飛散しそうな荷物を飛ばないように固定した(運転手)
- 地震の際に事務所内でケガをしないように、日々書類やファイルの整理整頓を⾏った(事務員)
- 移動作業の際に、重機オペレーターの死角に⼊らないよう注意した(工場作業員)
- 重機で荷物を吊り上げる際に、万が⼀荷物が落下した場合に備えて、手元作業員にその旨の注意を促した(作業員)
部門ごとの具体的な取組み(作業マニュアルの随時改訂)
- 工場から新しい処分場へ搬出する事となったので、搬出先での荷降ろし⼿順をマニュアルに追加した(運搬部門)
- 受入した廃棄物の選別⽅法の手順を変更したので、作業マニュアルの変更を行った(工場部門)
- 顧客に返却する書類の返却ルールが顧客ごとに違うので、⼀覧にし、変更があった場合の対応方法を作業マニュアルに記載した(事務部門)
労働安全衛生委員長の取組み
各部門毎に下記を徹底し、安全管理に取り組んでおります。
- 日々行う作業をマニュアル化(文章化)し、作業員の共通化を徹底する。
- 作業内容に変更があった際には、そのマニュアルを随時改訂する。
- 協力会社に対しても同様のマニュアルを随時通達する。
- 労働安全衛生会議で、全員が自身の取組みについて発表する事とし、毎日の意識付けを行う。
労働安全衛生体制